お知らせ
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「星槎の宮沢会長に会ってみて下さい。」
三島の鈴木勝博さんから言われました。
鈴木さんは『だがしや楽校』が縁で急接近した方です。
今年8月31日にあの静岡県三嶋大社で、だがしや楽校の大イベントを実施することになりました。
三島市長・観光協会会長などを説き、6月29日(日)に実行へ向けての市民サイドのシンポジウムを立ちあげます。
当日は『だがしや楽校』の言いだしっぺ松田道雄(高千穂大学准教授)さんの基調講演があります。
(会場) 三島市民生涯学習センター 3F 会議室
13時会場 13時30分開始
ところで星槎です。
星槎大学グループです。
この名前を聞いたのは3年程前です。
年に3~4回出前授業で出かけていた私立創英中学の美嶋先生からです。
「特別支援教育の方に進みたい。資格を取るのにこんな学校があるのだが・・・」
そこで初めて『星槎』の名を聞いたのです。
「知らないな。インチキな大学じゃない?キャンパス不明な名まえだけのが多いから・・・」
とパンフレットをめくっていたら
『学長・山口 薫』
と出ていました。
えっ、山口 薫・・・昭和30年代に知的障害児(当時、精神薄弱児)教育運動にかかわっていた時、教育大学(現、つくば大学)の杉田先生、文部省特殊教育課の山口事務官、それに現場から私たちが『手をつなぐ親の会』作りで全国かけめぐっていたのです。
経歴を見ると間違いない。あの山口さんが学長なら・・・。
コロッと前言撤回で
「いい学校に違いない!」
あれから気になりながら時間が過ぎました。
三嶋大社だがしや楽校にかかわり合った時、鈴木さんから
「星槎の宮沢会長に会って下さいよ。ゼッタイ ぴったしカンカンだから」
他の人からも「あの人は おもしろい人だ。お話聞いていたら阿部先生と重なった・・・」と聞きました。
それなら
「お会いして見るかな。星槎の『槎』なんて中国の故事から引っ張り出してきた人。きっと、おもしろいに違いない。」
そして、その時がやってきました。
【2008年6月12日(木)】
今、思えば あの「松阪の一夜」でした。
賀茂真淵と本居宣長の2人が『日本史』をめぐって語り明かした故事にならって『相州二宮のひととき』
感動の連続でした。
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6月7日(金)の朝日新聞の朝刊を見てびっくり。
報道の中に
【野田昌宏氏、肺炎で死去。74歳】とでていました。
SF小説の世界では神様的存在。
生涯独身、世田谷区のマンションにはスプリンクラーで守られた貴重なSF関係資料沢山。
死去でまず、「あれはどうなるんだろうか」と先ず思いました。
私にとってはあの
【ちびっこのど自慢】(昭和40年~44年放送)
のデレクターです。
民放界最高視聴率54%という記録はいまだに破られていない、あの大村昆ちゃんが司会の番組です。
ここから育った歌手の多いこと。その極め付けは天童よしみです。
その後【ひらけ!ポンキッキ】【およげ!たいやきくん】の歌、日本最大の番組制作会社日本テレワークの社長をつとめました。
私には強い思い出があります。
昭和40年に小学校の先生をやめ、保育園・幼稚園の出前保育をやっていました。
初めての仕事を、東京杉並の幼稚園でやっている時、突然顔のデッカイ・体もデッカイ人(後のガチャピンのモデル)がいきなり
「小学生がテレビで演歌や流行歌を歌うのは悪いことですか?」と切り出しました。
マンガは悪書の時代です。
大人の流行歌などまったく禁止されていたのです。
「今一番人気のあるNHKのど自慢をそのまま子どもを主役にする。そしてオーケストラをバックにフルコーラスで歌わせる。どうです、新鮮でしょ」
私は乗りました。
その年の7月25日に目黒の杉野ドレスメーカーの講堂で第一回収録がありました。
審査委員長は、水の江瀧子さん。当時石原裕次郎の映画のバリバリのプロデューサーでした。
音楽はクラリネットNO1奏者の 藤家虹二とオーケストラ
スポンサーは日清食品、今世界最大の即席めんの会社。当時は大阪の小さな会社でした。
果たして野田さんの思惑通り大ヒット!しかし毎回放送中からクレームの電話が殺到。
私も借り出されての電話の対応の日々でした。
大人の大反対に比べ、子どもの支持はグングンのぼり、出演希望者殺到です。
約5年間に不動のものとなりました。
全国の子どものファンから私のあだ名を募集しよう!ということになり、沢山の中から
<カバゴン>
に決まりました。
そして
〈怪獣カバゴン〉
の歌もでてきました。
はじめは〈ブタゴン〉が一位でしたが〈ブタゴン〉では日清の競争相手のエースコック食品のせんでんになってしまうので二位の〈カバゴン〉になったのです。
その野田ちゃんが亡くなった。
東京椿山荘近くの東京カテドラル聖マリア大聖堂で8日、お通夜がありました。
子ども調査研究所の高山英男さんと行ってきました。
昨年はウルトラマンの作者、佐々木守 が亡くなり
つい2・3日前は講談社[少年マガジン]の名編集長だった、内田守が亡くなったばかり。
年下がバタバタと消えていきます。
まだ生かされていることに感謝です。
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5月24日から11泊12日の沖縄出前授業が終了、6月4日に帰ってきました。
当初予定16授業・講演会が終わってみれば26回!!
最後の12日は中学校で授業2つ・小学校で1つ270分・お母さん方の座談会60分・・・計4つです。
反省しています。
「トシを考えて下さいよ。若くないんですから・・・」
わかっているけどやめられないのです。
だって、また来ると言ったって今度は秋9月以降となれば、今ここにいるのだから。とツイツイ引き受けてしまいます。
反省しています。。。
さすがに12日目の朝、頭はやる気でも体はもう帰るつもり、動きません。
那覇市古蔵中学校の3年生4・5・6組の人にすまないことをしました。
彼らは予定になかったのを12日午後に入れてしまいました。
小学校がどうしても・・・というので彼らを午前中に廻しました。
3・4校時は1・2・3組120人が入ってしまいました。
体が動かない。
ずっとマイクなしで肉声でやってきたのに、マイクのお世話になり、しかも椅子に座って本題の
『水と塩の実験』
が入れず、とりとめもない話で40分過ぎ、やっと体が動き出したのが50分過ぎでした。
私にとって12日目・23回目の仕事です。
限界です。
でも彼らにとっては一期一会の一回勝負です。
「なんだ、時間の無駄った」
では申し訳ない。
でもホントウにすまなかったと思います。
結果的には迷惑をかけてしまいました。
できないものはできません、とハッキリ言うべきだった。と反省しています。
古蔵中学校の3・4・5組の生徒諸君、あらためて詫びます。
ごめんなさい。
出前授業はまた後日報告します。
【6月6日(木)】
埼玉県熊谷市【熊谷直実市民大学】の講座で
『放課後イキイキ~昔は原っぱがあった』
のお話。
この会は1年回毎月、数回同一メンバーの会員数100人、連続で続ける、とても熱心な会です。
去年は
『水と塩で元気に生きる』
をテーマで喜んで頂きました
その帰りに池袋で
「音声加工がナニカを面白くする」
会社の社長、飯田沢生さんに会いました。
『国産バーベキューたるか』という『かるた』を渡されました。
「子どものヒラメキVS親のウンチク」を主眼におもしろい『かるた』を作ったので見てくれ、ということ。
焼き肉テーマに『バーベキュー・最後にやろう!めん・肉・野菜・ソース味』
すし・焼き肉、と子どもの大好きな食育がらみの視点が新鮮。
私の周辺の子どもたちで試してみましょう。と返事。
【6月7日(金)】
日本最初の株式会社立『ウィッツ高等学校』(三重県伊賀市05創立)
の親元フェリックスの白根社長がわざわざ来横。
お話は
「今度小学校対応の塾をはじめたい。放課後教室が大阪でも橋下知事が推薦している。新しい対応の中で塾をどう進めるか、相談に乗ってほしい」
喜んで参加します。と答えました。
とりあえず、デモテストは7月6日(日)12(土)13(日)の3回。
私が作りだした漢字練習法とおもしろサイエンスの二本立て。
何をどうしよう、はこれから考えます。
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いよいよ死のロード・沖縄が始まります。
11泊12日間
●幼稚園 5 ●小学校 8 ●中学校 1 ●養護学校 1 ●PTA 2 ●教師の集まり 2 ●子ども会 2
いくつになるでしょう?
一日お休みを頂いて大好きな、美ら海水族館・そして東シナ海の夕日(これは梅雨入りでダメ)もキャンセル。
断ればいいのに引き受けてしまう…なんという心の弱さ…
バカ、バカ、バカ
と、引き受けてから悔やむ自分の情けなさ…
顔で笑って心で泣く、A型そのもの反省しきり。
何故なんだろう?
やっぱり好きなんです。
体はクタクタに」疲れていても、どこか気持ちいい!
なぜなんだろう。
子どもと一緒にいるのが好きなんです。
1年生だと、こっちも1年生
6年生だと、こっちも6年生
中学生だと・・・
女の子だと気持ち女の子になれる。
我ながら変幻自在なのです。
それに、こんな反応が返ってきたら天にも昇る気持ちー
してやったり!!と快だを叫ぶのです。
「カバゴンの授業は授業でないみたいでした。それはおもしろく楽しくてよくわかったからです」(青森県 小学4年男の子)
どうです、すごいでしょう!!
どこがすごい。って、最後の
「よくわかったからです」
と、はじめの
「授業でないみたい」
をつなげてみるとわかります。
普段の授業は
「つまらなくて、面白くなくよくわからない」
これに比べるとカバゴンの
「これは何なんだ?」
という事でしょう。
校長先生の添え状がありました。
【私たちはショックを受けました。普段の授業は 『分からない』 のが当たり前なので 『こんなにおもしろく、分かりやすいのは授業と違う』 日々の私たちの 『授業は子どもにとって何だったのか?』 この感想文をめぐって約3時間、職員会議を開きました。 改めて『子どもにとっての授業とは何なのか』 考える時間を頂きました。 ありがとうございました。】
これですよ。
この醍醐味があるから出前授業は止められないのです。
今日のこの学校の3年生はどうかな?
うまく私の術中に嵌るかな?
それとも「これでもか、これでもか、と奥の手を繰り出してもダメな相手なのか?
その不安感と緊張感がたまらないのです。
「カバゴンはもう78歳です。 あと2年で80歳です。もういつ死んでもおかしくないおじいさんです。だから一所懸命やります。これが最後、と思ってやります。」
と言います。
去年の暮に、秋田の小学校の校長先生からお手紙を頂きました。
【阿部先生、もう78歳とか80歳とか言わないでください。ウチの2年生たちが来年になるとカバゴンは死んじゃうの?、と心配しています。先生が子どもたちにその話をした時、子どもの顔を見ていました。みんな不安そうでした。 心配して、またカバゴンに来てもらいたい!と思っているのです。 だから、もう80歳、は言わないでください。】
私はハッとしました。
子どもたちに言ってはいけないのですね。
それだけ、子どもたちがまた来ることを楽しみにしていてくれる!
だから、なんとかも3日やると休められない
では、沖縄行脚の報告を期待していて下さい。
では、いってまいります。。。
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もう10年来続けているのが
保育園・幼稚園出前保育・小、中学校の出前授業
です。
年に70回近く出ます。
いよいよ11泊12日の沖縄行脚のはじまりです。
○5月24日(土) 羽田発ANA15:30で沖縄
○5月25日(日) 那覇市・銘苅(めかり)幼稚園親子の集い(10:00~)
○5月26日(月) 浦添市・沢祇(さわき)幼稚園(10:00~)
○5月27日(火) 浦添市・港小学校(3年生)10:00~
浦添市・宮城小学校(3年生)13:00~
○5月28日(水) 浦添市・牧港小学校(4年生)10:00~
○5月29日(木) 浦添市・当山小学校(4年生)10:00~
浦添市・宮城小学校(4年生)13:00~
○5月30日(金) 浦添市・大平養護(1~6年生)10:00~
浦添市・浦添小学校(3年生)
授業はサイエンス
「輪ゴムはえらい」
と
「漢字は面白い/
1年生漢字80字を音読み・訓読み50分でおぼえちゃおう」

各学年全員で1回、約100人~120人、私1人で90~120分の授業です。
私も子どももヘトヘトになります。
でも何だかさわやかな気持ちです。
養護学校はここ10年やっていなかったのでとても楽しみです。
●5月31日はお休みを頂いて、美ら海水族館と読谷村のカフェテリアで夕日をゆっ
たりと眺めるつもりです。
○6月1日(日) 那覇市古蔵中学校の保護者授業参観に参加、
その後、講演。
ここの上地(うえじ)校長先生は3月まで銘苅小学校の校長先生。
熱烈な私の出前授業の応援団長!
浦添市の新崎生涯学習課長はその仕掛人です。
○6月2日(月) 那覇市内・私立幼稚園10:00~
那覇市・銘苅小学校(5年生)13:00~ (6年生)
PTA講演
5年生は今話題の
「1道1都2府43県が正しく言えない」
がテーマ。
約50分で5年生全員に県名とその正しい位置をわからせる!
果たして出来るか?
6年生は
「水と塩のふしぎ」
私の得意なサイエンスです。
○6月3日(火) 午前・午後那覇市内私立幼稚園
沖縄県は全公立小学校に付属幼稚園(大体1年保育)があります。
幼・小一貫は全国でも珍しい。
19:00~那覇市真和志南ブロック(小学校8校・中学校4校)
学校対策協議会の発足集会で講演です。
*5月20日頃発売になる
『カバゴンの放課後楽校』
のサイン会をさせて頂く予定です。
沖縄は放課後教室がとても充実、
方法も内容も多様で教えて頂くこといっぱいです。
○6月4日(水) 古蔵中学校3年生におもしろサイエンス
「水と塩のふしぎ」(10:00~)
20:00発ANAで22:20羽田着
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今日は長年研究の末、たどりついた
[カバゴン流・正しい食べ方]
を紹介します。
①筍 5コ(口の中をあの崎陽軒の御弁当ですよォという挨拶)
②ごはん一口(自家製のカバマン塩=純天然塩)をふりかける。このシャリが美味い
③再び筍3コ程
④いよいよシウマイ1コ
⑤茶を飲む(味消し)
⑥ご飯(目は鮪・玉子焼き・唐揚げの順番を決める)
⑦ご飯たて続けで味を楽しむ。
⑧再びシウマイ1コ
⑨ここで第2回、茶織
⑩付け合わせ登場~塩辛さがさわやかにする。
⑪カマボコ シャキ・シャキ感が中盤に入ったことを告げる。
⑫筍
⑬ご飯2コ(次への準備)
⑭いざ出陣・鮪の照焼き。ボリューム十分。ゆっくり味わう。
どんな板場さんが焼いているのか、それとも器械か?考えるのが楽しい。
⑮そこであとの2コ
⑯付け出し
⑰残った筍全部(わかれを告げる)
⑱お待たせ、玉子焼き(この味付けたるや天下のなだ万に対向する)
⑲茶織
⑳わかれのご飯1コ
21・茶織とシウマイ3コを心ゆくまで味わう
22・付け出し
23・アンズの甘酸っぱさで、すべて完了!
再び箸を手に取り、ごちそうさまでした。
24・後始末
<食後感>
やっぱり、いつ食べても740円では安い。
次回は。。。(いつ??)
いなり弁当をご紹介したい。
〈付け足し〉
静岡県沼津駅(新幹線三島駅)の『桃中軒』の弁当シリーズも是非食味して下さい。
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いよいよ深緑のシーズン
近出・遠出につきものがお弁当、それも駅弁です!
駅弁とくれば売り上げベスト3に必ず入るのが横浜駅
崎陽軒のシウマイ御弁当(740円)です。
我が家を出て約5分で横浜駅のコンコースに入ります。
真ん中程に専売店があり、10種類のお弁当が積んであります。一際高いのが黄色いパッケージのシウマイ御弁当です。
他を圧倒してみるみる山が低くなっていきます。
また山ができます。
海辺の砂山が波に現れて消えてまた作る・・・あれに似ています。
私のベスト3は
①シウマイ御弁当
②お赤飯弁当 ③おべんとう春
他のジャンルでは
①三色いなりずし ②鯛めし弁当 ③炒飯弁当
があります。
今回は正統派のご紹介。
【シウマイ御弁当(20×14㎝)の正しい食べ方】
次にブルーこれは横浜の海の色、イラストは
第56回・ザ・よこはまパレードに参加する崎陽軒の山車です。
<ふたを開ける>
裏ぶたについているご飯粒を一つ一つ丁寧につまむ。
<箸を手に持つ>
箸とらば天(あめ)・地(つち)・水の御恵み、父と母との御恩味わえ、いただきます、
とお弁当に挨拶して食べ始めます。
①ごはん
②シウマイ 16g 5コ
③筍煮 1cm角が18~20コ
④鮪の照り焼き 3×4cm 1切
⑤玉子焼き 3×4cm 1切れ
⑦蒲鉾 半円 半径3cm 厚さ3mm・1枚
⑧アンズ 3cm 1コ
⑨付け合わせ(昆布・ショウガ)
⑩小梅 1cm 1コ
小皿に分けてみると、よくぞ一箱にこれだけ詰まっていた、と感激する。
主役は帆立がぎっしりのシウマイです。
これをどう食するか、全部で5コ
全体の中でどう配分するのか?
玉子焼きはいつ?
鮪の醤油味がシッカリ染み透ってシャチ、という味わいはどこで?
唐揚げはどうする?
付け合わせの絶妙な食感の生かし方はいつ?
かまぼこのさわやかさの使い方、はどこで?
小梅の登場場面はいつ設定するか?
アンズはラスト。
全体の進行役が筍煮の集団、これの扱いを間違えると食後感に影響します。
そう、忘れていました
お茶(ウーロン茶ではない)これはもう『茶織(さおり)』で決まりです。
『茶織』のしぶさ・喉ごしの良さはシウマイ御弁当の為に作られたと言って良いでしょう。
<味>
この御弁当のすごい処はごはんを含めてそれぞれが自己主張している、ところです。
普通他の弁当では、色々入っています。
ところがどれも味付けが1つ、1色というのが多いです。
どれも同じ味わいなのです。
ここは違います。
それぞれの板場さんの思いや技が冴えているのです。
まさに「おかげさまで100周年」の成果が結集、そのハーモニーの醸しだしたのがシウマイ御弁当なのです。
3日おきに食べて飽きない御弁当は他にありません。
(つづく)
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「マッチを一本取り出します。 軸の下の方をもって頭を眺めます」
約50人の1年生から6年生、そのうち
マッチを見るのが初めて、が1人(2年生)14人が使うのが初めて(これは平均的な数値)
「しばらく眺めていよう~」
みんなじっと眺めています。
沈黙・・・
そう、10秒ほど。
その時、「先生ぇ」(あの2年生)
「なあに?」
「いつ 食べるんですかぁ?」
一瞬、全員がシ~~ン
「え、?何?」
「これ、ポッキーでしょう?こんな小さいの初めてだー」(ポッキーの事らしい)
(こっちだって初めて、言われてみればそう見えなくもない、この大きさがあっても面白い)
「これは食べられませ~ん」
他の子どもたちも口をあんぐり・唖然!
気を取り直して…
「左手(左利きの人は右手)の親指と人差し指で箱をしっかり押さえる、右手はマッチ棒の半分よりちょっと後ろを親指と人差し指で押さえ、中指をそっと添える。そうすると棒はぶれない。」
「ぶれる ってなあに?」
「グラグラ動くこと!」
「そしてマッチ箱は肘を曲げて、目の前に持ってくる角度は45度から~」
よくわからないけどみんなマネをする(このあたり阿吽の呼吸、みんな黙ってマネをする)
「マッチ持って30度、そして箱の面真ん中当りに軽く触れる。 左手は後に引く、右手前に、同時に動かす。 箱に触れないで10回イチ・ニィでやってみよう!!」
「さぁて、本番だ、力を入れなくても左手は後に引く、 右手は前に押す。 面に触れるだけで火は付く。 これを作用・反作用と言う、言ってみよう!」
「サヨウ・ハンサヨウ~」
「火が付き燃えだしたら正面に立てて顔から約20㎝離し、一息でフッと力強く消し、ぬれ雑巾の上に置く。 そして2本・3本と10本まで練習する。」(やってみせる)
ふう、と一息で消すと初めて組から
「オー!」
と歓声があがる。
はじめて組は初めの1本が大変。
ガタガタ震えている子・左・右、見回している子など、踏ん切りがつかない。
手伝って実行を促します。
2本目に入るがまだおっかなびっくり。
4本目当りからコツを覚える。
どうやらこうやら10本完成~~
そこで大人から質問が出る。
「あの、45度と30度という角度の決まりはあるんですか?」
子どもたちはそういえばそうだ、と気がつく。
「あります!」
「誰が決めたんですか?」
子どもたち(そうだ、だれが決めたんだ、という顔)
「?!!?」
(大人はあきれ顔)
(子どもたち・そうかぁ、カバゴンが決めたのかァ、納得)
「さあ、マッチの軸を全部取り出してすぐ使えるように置く。 1分間で何本こすれるか、正しくつけて正しく消して雑巾の上に置く(窓は全開にしておく)
「よ~い、はじめ!」
シュッ、パッ、ふ~~う
が盛大に始まる。
「30秒経過・・・・・10秒前・・・・・やめ!」
ほっ~とした空気が流れます。
「ハイ、数えます、5本から行きましょう。・・・9本、10本・・・16本。 16本が最高ですね?」
そこでぬれ雑巾の上の始末の仕方に注目。
16本は雑巾の上に あっち向いてホイ で散乱、放り投げた形。
10本前後は真ん中に集中
5・6本組は1本ずつ等間隔にキチンと置く。
この3つの違いがでます。
●とにかく、セッセと前に進むタイプ。
●楽しみながら集めるタイプ。
●まじめに直面に形を気にするタイプ。(ちなみに現在の不登校児はこのタイプが多い)
後は好きにやる、気がついてみれば箱は空っぽ。
けだるさと充実感が残ります。
おそらく、これからも一辺に40本ほどのマッチをこすることもないでしょう。
何のために?
親の留守に子どもたちがマッチを見つけ、火遊び、そして火事、
その結果、命を落とす子が年間で10~20人いるのです。
今日の子どもたちは十分満喫、何だか大人になった気分。
大人は火遊びをしないのです。
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